2023/02/21・お題箱返信

1/16〜26の間にもらっていたメッセージを、返したつもりだったのですが返信が投稿できていませんでした!!!!!!!!!!!!土下座土下座…………ただでさえ返信が遅いところをすみません。許してなのにゃー






これ本当に本当に本当にありがとう!!!!!!!!!!!!!!!!!
2周年スト、良すぎておかしくなりました。長い時間を生きる魔法使いにとって、誰かと心を通わせることはいつか来る別れの始まりである、という感覚がとても強いこと。どれだけ愛し合っても、人とは違って、その別れが死ではなく心や環境の変化によって訪れる場合だってずっと多いこと。それらを踏まえた上でその変質可能性は悲しみだけじゃなく「ある時点ではいい関係を持たなかった人とでも、いつかまた巡り会ったときには愛し合えるかもしれない」という希望でもあるんだよ、とムルが語るのが本当に救いのようで綺麗だった。

読めてよかったです……教えてくださってありがとうございました!そして、愛してくれてありがとう!





私が沈黙って言うのわかってて先手を打たれていて面白い。


もう読んでたら申し訳ないんですけど、ドストエフスキーはいかがですか? 私のおすすめ順はカラマーゾフの兄弟→罪と罰→悪霊だと思う。今になってやっぱり思うけど、私は物語としては罪と罰が本当に好きだな……ソーニャとラスコーリニコフの造形とその関係性があまりに完成されてて、裁きと許しがあって泣きそうになる。

もしくはムーミン谷の十一月やね。これは本当に読めば分かるから読んでください。

あと最近の新しい小説とかは全然読めてなくて疎いのですが、いまからコンビニ人間を読もうと思って積んでいるところです。








情報ありがたい!!!!!!!!!!!!おかげさまでチケット販売期間中に気づくことができました!!!!ぜひ見に行きたいと思っております。





いいじゃん、救いを求めたって!私は全然非難されることはないと思います。自分で自分を救済することはとても難しくて、それは往々にしていびつな形としてしか成立しなくなる。

これは私の個人的な信条だけど、正の救済とは自己の内面だけで完結するものではなく、対人関係の中で、社会に向けて開かれていく形で成立しなければならない。そこで得たものが実生活に生きないのであれば心の救いが何になるというのだろう。
だれか、外の世界にいる人に救われる、という経験は、当人にとって辛いものであるという側面はあって当然だと思う。暗闇というのは究極的に閉じた自分の内面にしかなくて、そこから突如引き上げられることを救いと呼ぶのなら、光に満ちた世界に私たちが戸惑わないわけがない。

ここにいて良いのか、とか。この人の手を取って、縋るようなことをしていいのか、とか。
だから全てのストレイシープは、救済に付属するすべての葛藤を乗り越えて実世界の中で生きられるようになることを目指さなければならない。これは理想の話だけどね。そして葛藤を越える過程とは、暗闇にいた頃に拒んできたすべての人間関係や世界の美しさと向き合うための時間でもある。
ひとを崇拝することと向き合う。その感情を抱く自己自身と向き合う。閃光のような救済の瞬間は、それを達成するためのきっかけにすぎないとすら思っている。

救済とは、結局のところ自分が変わっていくための契機だよ。そのきっかけの地点に生身の人間がいることは決しておかしくない。むしろ、祝福されたことだと私は思います。







シンゴジラは見たけどアニメ版は見てないですわね。おすすめありがとうですわ。あれって破壊神のメタファーだからおそらく私が好きなのだろうと思いますわ〜!






・返信不要の方

あなたに一番早く応援の言葉をあげなきゃいけなかった!!!!!きっともう会議は終わっただろうけど、どうでしたか?
私も学生のときは色んなタイミングでこれが失敗したら人生終わるなーと思ってたけど、人生、思ったよりどうとでもなるから、頑張ってほしい。学校中退してても働いてなくても、いつか、いつか全部が上手くいく瞬間が来たりすることを期待して生きていてもいいと私は思う。



 

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