2022/01/26返信



フルバを読んでくださった方々 本当にありがとうございました……!!!!ヤベ〜闇だよ……っていう煽り方をしたけど、あれは本当は解放と救済の話なんです。被虐待児や感情の泥濘が好きな人は「十二支ハートフルコメディ!」のノリでは興味を持ってくれないから……「そんな話なんだ」とみんなに知ってもらえてよかったです。
私はまだオタクじゃなかった頃に初めてキャラクター萌えの感情を覚えたのが草摩紫呉なんだ








聖書関連の話。聖書はあれだけを読んで時代背景とか譬え話の真意を理解するのはほぼ不可能と思ったほうがいい……。なので初心者の人は最初からあの分厚いやつに取り組むよりは聖書解説、入門書を読んだほうが理解が早まると思います。具体的な書名は前回の記事でも挙げているので参考にされてみてください。
聖書を読む順番でいうと、私のオススメは新約のマタイ→マルコ……と福音書から順番に読んでいくことです。やっぱマタイが一番ストレートに分かりやすいんだ。ヨハネ福音書は他の3つとちょっと雰囲気が違っているので最後に読むのがいい(詳しくは「共観福音書」で検索)。
他は私は好きな小説や人文書で引用されていた箇所を拾っていくという形で読み進めることが多かったです。哲学書なんか聖書の引用多すぎだし、あとシェイクスピアもよく引用するから。無論、適当にパラ〜っと開いたページから読むやり方もいいものです。そこには神の導きがある。
旧約の世界観は、創世記あたりは面白いけど現代の我々の感覚からすると「???」になるポイントが多すぎて入門には向かないところがある気がします。私も旧約全部は読めてないんだけど……創世記、出エジプト記、詩篇ぐらいが重要どころでしょうか。いや、重要といえば聖書に重要でない箇所など無いのですが(過激派)







これ教えてくださってありがとうございます。すごいかわいくて毎日見てます。
ソレって……プロレタリア……ってコト……!?







私は白水社の全集(松浪信三郎訳)とちくま(斎藤信治訳)で読んだので講談社のほうはよく分からなくてすみません。二つ読んだ感じ、訳でそう変わるところはないようにも思いました、なぜなら難解すぎてどっちにしろよく分からないから(……)



こちらのサイトに大変理解を助けていただきました。アンティ=クリマクス先生は、いいぞ……








その漫画は知らなかったんですが、タイムスリップものの天草四郎成り代わりって時代問わずわりとよく見かけますね。最近だと刀剣乱舞のミュージカルもそれだったっぽい?(見てないのですみません)
魂が三万七千の側にある異常者だから成り代わりを見ると「奪ったな……?私たちの……四郎様を…………………」の気持ちが発動してしまってダメなんですが、オススメいただいた漫画はストーリー的に普通に気になるので機会があれば読んでみます。ありがとうございます!

水沢教会

マシュマロ回答コーナーと化している

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